ユークロス・デザイン
コンピューターモデリングと陶磁器の商品開発支援サービス
陶磁器のモデリングと
商品開発サポート
コンピューターで商品をモデリングをし、コンピューターで加工する技術の進展によって、従来の商品開発の工程は変わりつつあります。商品試作をする前にカタログを作って市場の反応を確認したり、スピーディーな試作によって、開発期間を短縮したりすることが可能になっています。私たちは、主として陶磁器分野における商品開発の各工程において、各種ソフトウェアとコンピューター制御機器を用いた開発支援サービスを提供し、お客様の商品の迅速な市場投入や開発リスクの低減に貢献することを目指しています。
私たちがご提供できる
3つのソリューション
ソリューション01
商品モデリング
陶磁器分野において広く行われている3D-CADによるモデリングに加えて、3D-CGを用いるモデリングを導入しています。
陶磁器に求められる有機的でやわらかいデザインに対応することが可能です。
CGによるモデリングはモデリング形状の制約がほとんどなく、自由でアナログなデザインが実現できます。 。
ソリューション02
商品原型・試作型の制作
陶磁器の試作においては、まず石膏で原型を制作する場合がほとんどです。
コンピューターモデリングを用いる場合、必ずしも原型を制作する必要はなく、コンピューター制御された切削加工機によって、試作型(石膏型)を直接成形することができます。
もちろん3Dプリントや切削加工で、樹脂や石膏の原型を制作することも可能です。
ソリューション03
マーケティング・販促アイテム制作
コンピューターモデリングした商品データから商品写真を生成し、商品カタログを作ることができます。
これは、実際に商品試作をする前に、商品カタログを制作できることを意味します。
このような仮想カタログを用いることによって、開発リスクを発生させることなく、市場調査や予約販売が可能になります。
制作事例
CASE STUDY
よくある質問
Q&A
-
陶磁器以外の分野でも開発をお願いできますか?
-
はい、可能です。私たちのソリューションが適用できる分野ならば、分野は問いません。商品モデリングは、どんな商品にも適用できます。また、切削加工は石膏のみでなく、プラスチックにも適用できます。
-
職人の手による陶磁器装飾の従来技法を、モデリングに適用することはできますか?
-
はい、可能です。陽刻・陰刻・線刻などの削りによる装飾技法、貼花・いっちんなどの盛り上げ技法など、CGソフトを使うことによって、モデリングが可能になります。
制作事例をこれから随時アップロードしていく予定でおりますので、ご参考に